紅葉見物のつもりが一週間ほど早かった紅葉ちょっと手前の川上村
今回はちょっと忙しい……
到着2日目に従兄弟のファミリーが来場。5歳年上の従兄弟……
私の音楽(ロック)の扉を開いてくれた彼。始まりは小学校3年生の時に彼から渡されたBeatles/SomethingとCome togherのシングル盤。生まれて初めての洋楽レコードだった。正に擦り切れる程聞いたダントツの再生回数。あんなに聴いたレコードはこれだけ。そして人生初めて手にするLPはAbbeyRoad。それを皮切りにBeatlesを前期へと遡り、SantanaのCaravanserai、果てはJohn McLaughlinの”火の鳥” それとBeatlesの各メンバーのソロLP…….
そうした彼のロック指南の線上に今の私がいる、感謝してもしきれないほど。
いい趣味の人が従兄弟で良かった、と今だに思う。
そんな彼も今や子供3人孫5人のファミリーツリーの頂点に立つ。
彼の大ファミリーたちと暖かい日差しの下でBBQ大会
そしてその2日後、今は桐生に戻って暮らす古い友人が桐生の友人たちを連れて来場。以前、桐生に遊びに行った時に紹介されたうどん屋さんが打ちたての麺と汁、ザルとおちょこまで持参で来てれた。山の井戸水で食う、うどんは桐生の店で食べた時よりさらに美味く感じる。次回雪解けの水が激ウマの時期に再集合の約束をした。
その2日後、今度はビームスの撮影チームがやって来た。
コラボ商品の撮影とウェブのインタビュー・コンテンツの取材を受けながら作ったばかりのコーンホール・ゲームをみんなでやりながらウチの新人スタッフの作ってきた、ご自慢の無水カレーを堪能した。
そして最後の夜に小海線に乗って子連れでやって来たのは以前店で働いていた元スタッフ、彼は今子供3人作ってスイスに暮らしている、今回の帰国では一番下の息子を連れてやって来た、一晩楽しく過ごして一緒に帰京
スイスに戻ってまた頑張んなよ。(小林)