02/11/*13 日の出直前-16℃

初日は手元にあるクライミング用品の手入れと整理。
室内でのユマーリング練習と懸垂下降の練習。
2日目はウラヤマにある滝へ探検。
3日目はボルダリングのホールドの入れ替えと頭の中での行事予定はびっしり.......

木登り(アーボリスト)用品を手に入れた為、用品愛が沸騰中。クライミング用品と一緒に並べたり数えたり先端を研いだり、ロープの長さを確認したりして気が済んだら、アーボリスト用のハーネスを装着して天井の出入り口からブラ下がってみる。あぶみも新たに購入、これまた新しく買ったアッセンダーに装着してユマーリング練習。ふた漕ぎで天井に届いてしまうが練習続行。暫くするとこれも気が済んで小休止。

ここでビールを呑んでしまい、練習はそのままローピングへ移行、ダブルエイトやクローブヒッチも飲んでるビールほど飲み込みが良きゃいいけど呑みながらやってるからロープの結び方はいつも忘れがち。今回も目をツブリながらでも結べるようになっても来週はまた最初からなんだよな面倒臭い事に.......

そして、2日目
さっさと着替えてウラヤマへ行こうとカミさんを誘って犬と一緒に探検散歩、残雪が多いけどなんとか滝へ到着。ここで靴が不適切な事を発見。滝遊び目の前で断念、安全に遊ぶんだ仕方ない。犬もカミさんも寒いらしくサッサと退散。ウラヤマの神秘のベールは今年も厚い。来週、靴買って再挑戦という事で。

デッキに帰りボルダリング壁のメンテナンス
ホールドについたチョークを拭いたりしてたら全体のホールドの並べ替えを始めてしまう。六画レンチ片手にアーでもないコーでもないと近づいたり離れたりして中々、終わらない。並べるという行為は大変奥が深いと自問もしておく。薄くなったチョークのラインを引き直しながら以前この壁のセクションを設定してくれた今は亡き知人を思い出すけど、彼のセクションは卒業できたみたいだ、新しい場面へ繰り出してみよう。

(小林)

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