道志のキャンプ場でキャンプする事になったので
わざわざ、都内から川上村そして道志へとたかが
一泊のために大回り。

快晴の都内を出たのに途中、清里あたりから曇っ
てきて野辺山を過ぎる頃には吹雪.......。
デッキでゆっくりとする事もできずキャンプ用品
だけを運び出して、田渕さん宅に顔出してから一
路、道志へと荒れた吹雪の中を川上村を後にする。

中央道を河口湖ゆきに分岐して津留のインターで
降りる、道志に着く頃には２時間前に遭遇した吹
雪の景色とは何の関係もないいい天気に包まれる。
やはり川上村は別世界感が凄い。

現在、プランニング中のキャンプ場に到着。現在閉場中なので開場までの間は広い場内に自分らだけ、こんな贅沢な事はない。とても静かだし　役得だね。

以前、友人からプレゼントされたノルディズクのAsgard をデッキから持ってきた。−20℃対応の寝袋もノルディスク製、装備はとにかくバッチリ、直火で焚き火ができるから焚き火の道具も持参。

しかし、日が暮れた頃から凄い温度の下がり方。鍋焼きうどんとか豚汁で腹を満たしてもどんどん寒くなってくる。
焚き火にかじり付いていたけど、さっさとテントへ明け方あたりは多分-5℃から6℃くらい。枕元に置いた水もザラザラと凍りはじめている。4時あたりから寒くて寝られなかったけど翌朝も晴天。

キャンプ場の工事の打ち合わせをしてから暖かい
中目黒に帰ってきた。

（小林）

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