03/22/'10 -7℃

連休前の東京は桜も咲き始め、春が玄関先までやって来た、そんな感じ。

先週も車の故障で来てないからまたもや、やる気満々で到着。
今週の予定は2週間ほって置いた栗の木をマキにと幼木の植樹の2つ、1泊だからこのくらいできればいいか、しかし東京のポカポカ陽気に体が慣れていたので山に来てみてびっくりした。夕方からどんどん気温が下がり続け、夜には0℃明け方には-7℃になっている。起き抜けに森をうろついていると地面の土が露出しているところに霜柱の花が咲いている。
朝日を浴びて地面至る所に白い花が咲いているよう計ったら今朝の霜柱は8cmくらいの長さの特大霜柱芝生も苔も薄くなって土が見えてると霜柱で持ち上げられて乾涸びて死んでしまう。そうなるとそこが雨降る度に流されるので穴の空いた芝に春、また種を撒く、その繰り返しを何回かしてる。

昨日の夜から栗の木でマキつくり。
斧で取り組むにはやや気力不足な為、今回は電動薪割り機でやることにした。
この山は白樺が群生してるのでいつもは白樺で暖を取っているけど今回は栗。全然重さが違う、重い。朝から夕方までびっしり作業して、やっと片づける事が出来た。寒い時期に場内の倒木集めて、さっさとマキ作って貯めて山が春になったら、犬連れて近所の山(奥秩父山塊)を歩くんだ。

割った薪をボイラーの横や薪棚に格納してお仕舞い。帰りは中央道25kmの渋滞、連休の度わかっちゃいるけど凹むわ。

小林

 

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