仕事場は中目黒。
そして目黒川沿いの道の路面にある。
ここ10年ほど桜並木が人気の場所なので毎年、年を追うごとに花見客は増えてゆく。急な人気で初めの頃は戸惑っていた川沿い住民も軒先や店先を貸せと熱心に頼まれたんだろう気がつけばケバブ屋などが並んでいる状態にどんどんなっている。
そんな花見客でごった返す道で仕事してるから、この時期まったく仕事に集中できない状況が続いてる仕方ないから、満開の目黒川を後にして来た川上村
友人を連れての3人と1匹の山行き。
雨模様の都内を出て笹子トンネルを抜けて甲府盆地に出ると快晴。
満開の桜置いて出てきた甲斐があるわ。
頑張って来たって1500m付近はまだ無彩色。
山は赤松の緑だけが元気そうだ。
今回は到着後すぐ前回、集積して置いた枝の山を集めて燃やす。
乾燥している時期だから慎重にやらないと山も何も黒こげになってしまう。
次の日も枝の山を移動して燃やしていた。
都合よく帰ってくる日は雨。
これで山火事の心配しなくて済む、安心。
次の週もこんな具合なんでしょう と帰京。
(小林)
場内、ツチダケというタコチュウのようなキノコが群生している
胞子吐くからキモいが、カタチは笑える。