土曜日、到着したら雨だったのに一部雪に。
積もらず、大して寒くない。
雨というか雪も止み、夜中には満天の星空、キレイ。
そして、翌朝。
テントの中まで差し込む朝日で、爽やか起床。さっさと犬と朝の散歩に出掛け、人間のみヘタバって帰ってくる。
先週はいろんな事があった。
出色は父親が遺した日本刀の登録を都庁でやってる審査会なるものに持ち込んで(日本刀もって都庁舎に入っていくのも気が引けた)美術品に相当するか否かを審査してもらう会に出掛けた事。そんな、突然 家に日本刀が来た時の対処法は、又今度、別の機会に。
先週の内に取り寄せた、チェーンソウの替チェーンとかメンテ用品とかチェーンブレードも動きが悪くなって来たので初交換したい。つまり、今回の川上村行きの焦点はキレイな山の景色とかではなく薪割りに完全に焦点が合っている。目立てやチェーンの種類など、チェーンソウについて、もう一度ネットや本などで要領などを再学習したらこの5年間、テキトーな覚え方だった事などが次々と判明。だから、ここに来る道中もチェーンソウ関連の事で頭が一杯になっていた。
到着、早々分解メンテ開始。
翌朝、快晴の空の下、作業開始。
新しいブレード、新しいチェーン、きれいに整備されたチェーンソウ。素晴らしい切れ味。アッと言う間に玉伐りされた丸太の山。チェーンソウとの付き合い方は第二段階に突入か?
3日目は斧で薪製作、割って割って割りまくる。
先週の分と今週の分をなんとか薪棚に押し込んだけど、きれいに薪だなに収まったのを、写真に撮る事も考えつけない程のバテ方で腕も肩もパンパン、運転も出来ん。
滑らかに走るカミさんの運転で無事、帰京。
追記
今回より凍結対策の"水抜き"は終了、春だ。
(小林)