都内は沿道のツツジも咲き誇り、すっかり春。前回の来村から2ヶ月が経ち、地中の温度が上がる春には山の井戸の元栓を開け水を出さないとアオコの臭いがついて中々消えないと言われていたので関西で変異種の猛威が始まっている最中に出かけて来た川上村。途中どこにもよらず、昼休みの畑に人が出てない時間帯にひっそりとデッキに到着。
井戸水の元栓を開けてから巡回すると、場内の境界に巡らせた鹿柵が2カ所、倒木で潰れていた....のを発見、応急処置をして次回来たときの作業の段取りと下準備などをして、徹底的に掃除をしてデッキを後にした。
今回は紀州犬の宮(goo)も快晴の空の下、気持ちよさそうにしている。
前回来た時に具合が悪そうなのを見て、もう連れて来られないと勝手に暗い気持ちになっていたがなんとか未だ大丈夫そうだ。場内は芝や雑草も未だ伸びていないけど、春は地面のすぐ下まで来ている、これから20日間ほどは木々の芽吹きで天国のような景色が続く1500m付近だけど感染者が増えているからすぐには来る事ができなさそう。
この山あいでは毎年、桜、梅、こなしなどが一度に咲くすごく派手な時期。
たった一泊だけど来てよかった。
(小林)
追記、
薪の残量わずか
井戸の水抜きは今回で終了
デッキ上段の補修完了確認