04/25/*11 朝1℃

残置した丸太を集めて斜面の上方に運ぶ砂を運んで鹿の足跡で崩れた法面に撒く到着した直後から手元が暗くなるまでキャタピラ一輪車を使って延々と繰り返す.......斜面の上り下り。夕食食べて、カミさんとお互いの作業のハイライトをソレゾレ勝手に酔っぱらって報告し合っている。当然、秒速入眠。

次の朝バケツの水はまだ凍っていたけど、もうそれほど寒くはない。
作業は昨日の続き、体の各部から煙が出るような働きっぷり。斧で割って集めて運んで積み上げる。いろんな作業を混ぜてやる、それで筋肉は守られる帰る日もぎりぎりまで......なぜ?

この連休も皆がやってくるかも知れない

だから、森のディティールアップを細かく。
もうじき、この色彩の無い森に芽吹きの季節が来る。
なんだかんだ忙殺される季節でもあるけど春と並んで年2回の心躍る山のショウの時期。今年はどんな具合になるのか。

滞在時間いっぱい、こんな状況だったので写真無し。
体力も使い果たし、いとしい東京に帰った。

(小林)

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