2011年の連休は6日間の山暮し。
中1日だけ山から父親の見舞いに出掛けまた山戻り。
その他の日はずーっとカミさんは植樹のアタリをつけながら、土留めの芝を移植したり、タネ撒いたり。
こちらも連泊できるので壮大な計画を練ってあるといっても作業内容にいつもと違う事は無いただ作業量が多いだけ、しかしいや、だからこそ、十二分に練り込まれた作業手順と段取りで臨むんだ。
丸太伐り&積み
薪割り&積み
それの繰り返し
腰がヤバくなってくると場内の枯れ枝拾って列べて森の中に小さな壁を作って遊ぶ。
そしてまた
丸太伐り&積み
薪割り&積み
来る日も去る日も、日が暮れるまでそれの繰り返し
以上を朝と夕刻の犬とのウラヤマ歩きで挟んで滞在日数を掛けると2011のGWとなる。
何の役にも立たない純粋な無駄は続く......が
こうだと、書き止めておく事もあまり無い。
(小林)