05/29/*23 春に向かっての助走

台風が近づくにつれ天気は下り坂 との予報でも週末までは晴れているらしい........。工事箇所の進捗も確認したいし、何よりもツツジの開花時期の筈だし、行ってみるかと出掛けてきた、川上村。

春が進んで緑が濃くなってきたとは言え、未だ山全体がキミドリ色に輝く1500mあたりはとても綺麗。

目黒通りの古道具屋で見つけた木製脚立を持って、芝刈り機の替え刃とエアクリーナーのエレメントも忘れずに持ってきた。
暖かくなってきたけど未だ草刈りの必要なしうまそうなワインも買ってきたし、ゆっくりとやろう。

到着の夕方から前々回、伐った八重皮カンバの玉切りを集めたりナタの刃こぼれを修正して、この先手が自由になったら始まる忙しい季節に備えてあれこれと、結果忙しく落ち着きの無い、いつもの状態になっている。
カミさんは呆れ顔。

そして翌日の朝から取り憑かれたように薪割りを突然始めてしまう。
買い替えた電動の薪割り機の初仕事、電動とはいえ7tの破砕力だ、バリバリ割れてゆく根っこに近いパートでなければ問題なく使える、丸一日かけてほぼ全量の薪割りを終えた

鹿作の補強もトラックを持っている地元の人に相談したら手伝ってもらえそう次回は鹿柵補強を根本的にやり直す事になる

(小林)

追記
ポーチ床板補強と張り替え完了
車庫のスロープも完了

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