それでは行きましょうか とカミさんも自分もやや先週の疲労感から抜け出れないまま だが行くか。それも使命感からか?肛門もバテ気味で体の中から疲労のサインが出ているようだ。
そして到着。
デッキの上から仁王立ちして場内を見渡すがヤル気は出てこない というかダルイ。山のリズムに合ってないんだわ、まだ身体がね。
と自己分析は冴えているが身体は半分他人の様だ。
(半分他人ってどんなかんじかとも考えるが?)
冴えないまま丸太運んで少し薪も割ってみてから酒を飲み、寝る。
そして第2日目
昼あたりから別人のように身体が軽い。山のね、リズムにね合ってきたのかも、やはり山は2泊目以降がいい。
まさにイイ調子で1日中、作業も進む。
慣れてこないと、新品のシャツや靴と同じでちょっと困るあの感じ、到着日は。
辻まことの著作の題は"山で1泊"だったが自分的には"山でもう1泊" がいい
まぁ、そんな事はどうでもいいか。
(小林)
追記
小暮夫妻が自宅で使っていたバス・タブをデッキ上に設置。
これで向いの山見ながら風呂へ入れる。
このバス・タブはパリの蚤の市で夫妻が手に入れて使用、パリから目黒そして長野の山の中へ来た。猫足付だが表面はガルバリウムで安バケツと同じで、とても良い。