06/23/*20 夏至の日に

県を跨ぐ移動も解禁となった週末の土曜日。渋滞を抜け4時間半掛けてやってきた川上村。

よく晴れた到着日と滞在初日
芝刈り機のエンジンオイルを入れ替え快調なエンジン音を聞きながら芝を刈る。

刈り払い機で傾斜のキツい場所や入り組んだ場所の草を刈ったら、休憩。
塩飴だのコカコーラ(これまでコーラ類をあまり飲んだ事が無かった)を飲んだりして前回、熱中症になったのを繰り返さないように用心していたが草刈りをしていると取り憑かれたようになってすぐやり過ぎてしまう、怖いコワい。
聞けばグリーンや林業関係のプロ達は刈り払い機は1日/3時間を限度としているらしい。取り憑かれて入り込んでしまう作業は自己管理が大切だと。

次の日は終日、雨。
朝の内は雨だねぇ とか言いながら雨の日のいいところを捜すような態度だが、ずーっと降ってるとうんざりする。テレビもないから飲酒でもと考えるけどまだ9時前だったり

こういう時は刃物研ぎ
ナタやノミ
大きい斧や手斧
ナイフ、アイスアックスまで
古い木製道具にもオイルを塗って
いろいろ、やったなぁ と思うがまだ昼前でしかもザンザン降り続いている。

今年は草の伸びがいい、そんな印象。
毎年、そう思っているかもしれない。

(小林)

 

追記
夏至は田渕さんの誕生日だった日でもある。
自身の誕生日と夏至の日の一致は田渕さん
自身も気に入っていた様子。
76年前の最も昼が長い日に田渕さんは生まれた

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