久しぶりに一週間ちょっと、一人(と犬)なので都内で自由満喫でもよかったんだけど朝も早くから、やはり山へと足が向く。都内は曇っていたけど甲府まで来たら晴れ。
ちょっと足をのばして原村に寄りながら川上村に来た。原村は友人が牧場跡を借りれるかも知れないというので視察に相乗りで現地待ち合わせ。なかなか面白くなりそうな、手頃な大きさの物件だった。友人はちょっと手を入れて畑をしたいらしい。
久しぶりの原村はやはり晴れ、晴天率高し。いい場所だなと再確認。
川上村に場所を定める前、原村あたりも結構な数の物件を見て回った経緯がある。別のところでも書いたけど、なかなか別荘分譲地以外のものが回って来ない、縁が無かったんだとこの近辺は諦めました。そんな原村、当時も来る度に晴れていた好印象の場所。中央道挟んで向こう側には入笠山もある。
今日は宮(goo)と2人旅なのでいろいろと寄り道しながら来たらデッキに到着したのは2時を過ぎていた。場内は先週、草刈りをしたばかりなのに、すでに草ボーボー。居ない間に大雨だったらしく、場内は湿度と草の生命力みたいなもんでムンムンしてる。でもね、今日はやりませんよ、草刈りは。でも、またこの状態から一週間放って置いたら次来る時はスゴイ事になってるんだろうなぁと思いながらも絶対
草は刈りません。草刈りは一旦、始めてしまうと徹底的にやらないと気が済まなくなってくる、めんどくさい割りには中毒性のある不思議な作業。
特に刈り終わった後をジワッ〜と見つめているのがいいとその筋の人はよく言う。草刈りの面倒臭さと征服欲の狭間でウロウロしていると原村の牧場跡地での視察を終えた友人たちが遅ればせながら到着。みんなでデッキでゴロゴロしながら夕方になって皆さん帰還。みんな帰ってからも犬と二人でもうちょっとゴロゴロして寄り道しながら帰る事にした。
日帰りでも結構楽しめる。
小林