先週は母親の80歳記念行事の為、都内に居たので2週間ぶりの川上村となる。
夏のこの時期は植物の成長も絶好調の時期だけに場内の状態がとても気になるけど、目の前には誕生日の贈り物で歌舞伎(四谷怪談)観たばかりの興奮気味の80歳の母がいる為、川上村はお預けと。
そして、今週。
友人2名+女友だち1名の3名のゲストと計5名で向かう。友人たちは次の日に八ヶ岳を南から北に縦走する前泊でここに泊まって行くとの事、3泊4日の予定で登るらしい。
上に書いたようにこの時期、植物の成長も絶好調の時期だけど有り難い事に先週末、知人より草刈り作業を代行してくれるとの申し出があったお陰で2週間ぶりにも関わらず、とてもキレイな場内。ゲストで来場したような気分でとてもくつろぐ。草刈りから解放された今週は路肩の補修やFire-Pitの補修など忙しいと出来ない細かいところのディティールアップや補修に専念している。
Fire-Pitはすでに6年半が経過中。
さすがに6年くらい経つと芝の密度も高くて見え方も経年変化分の落ち着き出て来たが2年に1度はちゃんと補修しないと荒れて来る。去年は手つかずだったから面倒くさがらずにチャンとやろう。
カミさんたちは畑の第二次収穫に忙しい。
テーブルに上がる食事に添えられる穫れたてのキュウリ、トマトなどの獲物たち。簡単なパスタも摘みたてのハーブをちぎって乗せて食べてみる、うま〜いわ。芳醇な味わいの素材や調理法などこだわり過ぎな印象の昨今巷の料理事情に興味が薄くなってきたので" 摘みたて "の味覚と食感は新しい領域だ。
あれだけ都内の名店を喰い歩くのが好きだったのに山に通い始めてからは暫く老舗と言われる店から足が遠のいている。だから畑にハマったカミさんの存在はタイムリー。まだまだ畑にはこれからの収穫を待つ野菜たちがヒシメイている。
(小林)
追記
道具小屋の屋上にガラクタの椅子を追加設置。
風呂場で6年間使われる事が無かったシャワーも屋上に移設してみた。
向かいの山見ながら浴びるシャワーは最高だけどこれは夏のみ。