やってきました今年の夏休み。
やって来たのは81歳の母。
小学校5年生の孫一人連れて酷暑の東京に。
翌日1週間分の荷物と妻、母、小学生そして犬を車に詰め込んで川上村を目指した。渋滞に捕まりながらも6時間かけて到着。山遊びの期待に胸膨らませる甥っ子の期待に反して翌日から雨、曇り、雨、大雨、豪雨の展開。ちょっと可哀想だが山の天気だ、仕方ない。まぁ、それでも3日間皆で楽しく過ごして母達は小淵沢より帰って行った、来年も母も元気でまた。
で、やっと2人の2日間。
目一杯いつもの林間作業をこなして後半戦に突入。
後半戦は子供含む友人8名が遊びに来る。
シャボン玉、バトミントン、スラックライン、トランポリン、焚き火と雨の合間を縫って定番メニューで遊ぶ。楽しかった夏休みはあっという間に終わりタープ畳み、テント片付け、男2名は鳳凰三山へ出掛け後は帰京の途についた。
1週間、冷房無し、液晶画面も見ず、塩素消毒されてない井戸水で暮した、天気には恵まれなかったけど体調は良好、ひょっとしたら出前が取れなくても長く居られる? 山暮しに突入か? 無理かね。
大きな疑問にはまだ答えを出せてない2014年の夏。
(小林)