09/01/*16 フランス物の後は中国系アメリカ物

去年より今年は忙しいのか?
なんだかんだと都内で用事があって中々来る事ができずにいる今年の川上村。

上手く仕事の隙間みつけて3泊4日で草刈りに。

台風も続いて林内も荒れているだろうと覚悟して来たけど、枝もたいして落ちてない。しかし、山は朝夕すっかり涼しくなっているから雑草、特にメヒシバの穂が成熟して種を撒き散らかす前に刈り取りに来た。メヒシバは1年草らしいからこうして穂が茶色になる前に良いタイミングで刈れると広がりを食い止める事ができるかもと夫婦で草刈りに励んでいる。

夏の草刈りの話はいいとして。

最近、ゴム長靴を買い直した。
今までのは、この場所を手にいれる前から履いていたル・シャモー(フランンス製)のゴム長。もう10年以上酷使にも耐えこの場所の厳冬期を何度乗り越えてもソールが割れる事も無かった。内張は革だから若干湿度を吸ってくれたからゴム長特有の蒸れもそんなに気にならなかった。高かったけど期待と10年の酷使に耐えた素晴らしいフランス製品。で、次に買ったのはアメリカブランドの中国製。
上部がネオ・プレーン製、下部がゴム長。最近のハンティング系ゴム長のトレンドな配置。アメ車4WDのようなソールで釘を踏み抜く心配ゼロ。フランス者が去ってゴツい中国系アメリカ人が来た、そんな感じ。

この中国系アメリカゴム長は10年持つかな?

それから新しいタープの試し張りもした。
Moss 19'Parawing を真似て作ってもらった。
白いパラウイング、欲しかったんだよな。
キレイな曲線が上手く出るようになったから製品で作るのもいいかも。

長年、タープは苦手だったんだけどなんとか1人で上手く張れた、奇跡か?
プリント柄どうするか決めたら、帰ろう。

(小林)

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