09/27/*15 十五夜そしてスーパームーン

大型連休だったのにカミさんが実家へ行っていたのでウダウダと東京に居た先週。2週間ぶりで待ちかねての川上村。

乾いた薪山を移動するのと積み放っなしの大量の丸太を割る事が今回の目的。

到着早々に表のポーチで1年乾かした薪山を雪の季節の前にボイラー室の中へ暗くなる直前に移動完了そして次の日は朝から夕方までひたすら白樺の丸太を割り続ける........男らしい。
日が暮れるまでやってお終い。
割った白樺をキレイに積んだらストーブの火見て、おぼろ月だけど十五夜の月も見て寝た。

そして次の日も残った丸太割って......

どうして斧で割りたがる?
蕎麦じゃないんだ手打ちだからと味が変わるわけでなし。
でも、すこし違う。
何がって、こうして積んだ時の薪棚の景色が。
ジジィになるまでは手で割る。
薪置き場もこの度、増設したしボイラー室もデッキも施設は薪でパンパンでこの冬は暖かく過ごせるハズ。

こうして薪ばかり割って林内の様子などまったく見てなかった.....木を見て森を見ぬまま疲れ果ててグダグダな状態で撤収。帰りは大型電球のようなスーパームーンに見守られて中央道を走ってきた。

(小林)

追記
もう樹々の緑に夏の元気はない。
白樺も黄色に向けて変化中。

暑かった今年の夏だから今年の紅葉はいつになくキレイかも。

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