10/13/*15 若者たち来場

紅葉のさわりが予想される10月中旬の今回。
陽光暖かく、快晴で森全体は黄色く変化の只中。

今回は中学生の頃から会社に出入りしていた先輩の娘たちの仲間3人組が来る。
ちょっと前まで中学生だったキッズ達も今や29歳のおとなたち。貴重な20代の友人たちだ、手厚くもてなすか。

僕ら夫婦は彼ら到着の前日入り。
夕方から雨がヒドくなって来た、昼まで降って彼ら到着前に止んで晴れに。
しっとりとした空気で好都合な展開だ。この場所に来るのが初めての連中だから天気の印象は重要だろうから、よかった。

川上村は明け方はすでに結構な寒さになっているので薄いね寝袋の彼らにはテント泊ではなくドームに泊まってもらう事に。飯喰って焚き火して酔いもまわり大笑いしながら満点の星空見て歓声をあげて気がつけば皆即入眠。さすがに春用の寝袋ではもう寒いか。

翌日も良く晴れたが中央道の渋滞を避ける為に彼らは朝食後帰京。

我らはもう1泊。
帰る日の天気は極上、思慮深い秋の日差し(と毎年書いてるがどうしてもこの定番フレーズで頭の中が一杯になってしまう)で満たされている森。素晴らしい瞬間の連続、まさに天国だ。

もう何日かこのまま居たいが、展示会だ帰ろう。

追記
過去最高の在庫量の薪はもう割っても入れる場所がないので増設する事になった薪棚の工事も後は屋根つけるのみと。

初冠雪の富士山を見ながらの帰路。


(小林)

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