と言っても中目黒の繁盛しているハンバーガー屋の方でなく、長野県は川上村の1500mあたりの山の色合いの事。
ソヨソヨとそよぐ秋の微風の中、広葉樹の葉っぱがハラハラと風に乗って、いい感じのスピードで落ちてゆく。先週末、男キャンプ会の予定が流れて来る事ができなかったので2週間ぶりだが、まだゴールデンブラウンな景色に間に合った。
素晴らしい時間........
ドローンの練習も草刈りもやらず、ただただウットリとしている、抗いようのない山の魔法に山全体が包まれている。何かをしようとしても何も手がつかない、というかつけられない、まさに魔法にかかったようだ。見ている景色の素晴らしさを伝えたくても、うまい言葉が浮かばない毎年思うけど表現力が貧相過ぎが原因か。
まぁいいか、今年もまた無事にカミさんとも犬ともこうして真っ黄色な季節の中にいる。きっと、これも自分の日頃の善行のお陰と思いたい。
しかし素晴らし過ぎる目の前の景色。
(小林)