前夜というか朝まで友人のDJ活動30周年のお祝いがあったから、そのままカミさんの運転にてヘロヘロで到着。
普段なら体がダメなときは即中止だけど今回は北海道から2家族が遊びに来る。まだ酔っていて気持ち悪いが頑張って来た川上村。

前夜、彼らは田渕家へ泊まっていたので迎えに行く。丁度この日は冬のはじめの恒例、薪割り大会の日だチェーンソウの達人たちが今年も揃って田渕家の薪を量産中、2年分らしいがスゴい薪の量。自分は気持ち悪過ぎなので、すーっと退散。

今回の訪問者は田渕さんの大学時代の山岳部仲間の息子（40歳くらいか）とその娘＆ウチらの旭川の取引先のオーナー夫婦。彼らがなぜか知り合いになったという偶然があり今回2家族で田渕＆小林を訪ねてくれた。

前夜は田渕家で大人に囲まれ窮屈だったろう彼の小学生1年生の娘がボルダリング壁で遊びたいと言う。どうぞどうぞ、やりたい放題どうぞ。　大丈夫かな、小学生それも女の子だもんなと舐めて掛かっていた......
お父さんと話しながら、横目で女の子が登り始めた途端、なんと　　！！！！！
キョーレツに合理的な素晴らしい動き見惚れるほど、キレイで滑らか.....
舐めてました、ゴメンなさい。
体の使い方、大いに勉強になりました。
翌日、雨の予報を見事ヒックリ返して青空の下彼らは北海道へと帰って行った。僕らに新鮮な驚きを残した、その女の子も。

またおいでよ、リオちゃん。もう君が登っている時にウルサク声を掛けないから

（小林）

暖かい日が続く.........。

こんなに暖かくても裏の滝は凍るのか？
冬遊びのイメージばかり膨らむな