笹子トンネル事故後、2回目の川上村。
今回は往路、関越経由で所要時間5時間ほど
復路は中央道で途中下道の20号線を走り所要時間4時間ほど。途中の渋滞を加味しても平日は中央道経由が少し早いのか。
で、とにかく到着。
居ない間にキッチン棟のすきま風を塞ぐ工事を依頼していたので到着後、キッチン棟の戸板を開けると室内の空気が動かない事を発見。夕刻後、外気温が一気に下がって来てもなんだか居心地がいいじゃない。
何と言っていいか、これなら暮らせるとかベットが置いてあってもいい空気感とか
突然の住宅のようなクオリティー(室内の空気感にクオリティーなどがあるならば)に長い間、寒い思いをしていた夫婦は嬉しさの余り盛り上がりまくる。
先週の開口部にポンチョを張り巡らす、すきま風対策と相まって過去最高の居住性に身を置いている。すぐに込み上げて来る強烈な多幸感........これでもう一回り大きい薪ストーブなら言う事なし。
明けて翌朝、撮影隊到着。
キッチン特集らしいが今回は自分で仕切っている撮影ではないので気が楽。
天気も上々、仕切りも良好でサクサク進行。翌日の撮影も午前中にすべて終了。作ってもらった料理も当然シャレていて旨い。わいわい食べて皆さんは撤収、お疲れさま。我々も昼すぎに帰京。
(小林)
追記、
山から降りてくると総選挙の結果が出ていた。
期日前投票の私の一票はまったく効果なし。
道具小屋のすきま風対策工事はじまる。
大型薪ストーブのカタログ見物も同時に始まる。